【デジタル人材育成のための「実践の場」開拓モデル事業 派遣料金助成】

エンジニア採用でお困りの企業の採用担当の方は要チェック!最大40万円の助成があります!

どのような事業?

本事業は、デジタル技術の進展に伴い、デジタルスキルを持つ人材を育成し、即戦力として活躍できるような環境を整備することを目的とした取り組みです。

公的職業訓練・IT研修・座学等を受講した35歳以上のデジタル職種未経験の方を対象に、スキルを活用できる実践の場(派遣就業)を紹介します。

派遣先企業内外のプロジェクトや現場でデジタル技術を使った課題解決に実際に取り組むことで、
即戦力となる実践スキルを養い、デジタル職種への就職を支援する事業です。

事業に参加することで、助成を受けながらIT知識やエンジニアスキルのある人材の派遣受け入れが可能となります!

事業に参加するメリットは?

・厚生労働省の 『デジタル人材育成のための「実践の場」開拓モデル事業』が採用のサポート

・デジタル分野の公的職業訓練等で知識をつけた未経験人材を派遣

・本事業で派遣契約を修了し実務経験を積んだ人材を紹介

・派遣料金の費用補助(最大6ヶ月間派遣料金が減額)

・採用にかかる紹介手数料は無料

派遣される人材は?

35歳以上の社会人経験・ビジネススキルの豊富な人材が、

・デジタル分野の公的職業訓練

・ITSSレベル2以上の資格取得向け民間講座

・200 時間程度のデジタル分野民間講習

等の実務に活かせる教育訓練を受けて派遣されます。

事業参加要件

下記に該当する方

・派遣社員として受入が可能なこと。(契約期間3~6ヵ月)

・労働関係の法令を厳守していること。

・宗教活動を主たる目的とする団体、暴力団員の統制下にある団体でないこと。

・派遣で受け入れ予定の職種が派遣禁止業務ではないこと。

スケジュールは?

申請受付期間:2024年4月~2025年末予定

申請は事務局へ電話かメールでの申込となります。

助成金額は?

最大6カ月間登録求職者の受け入れで、401,500円(税込)の割引。
(例)雇入奨励金最大 264,000 円+メンター経費最大137,500 円= 401,500円(税込)

☆雇入奨励金
実践の場提供(派遣受け入れ)企業様に対して、該当する派遣スタッフ一人1か月につき上限44,000 円(税込)の雇入奨励金分を派遣料金から割引。
※1か月の勤務実績10 日未満の場合は対象外です。

☆メンター経費
実践の場提供(派遣受け入れ)企業様での実務指導・サポート実施に対して、最大137,500 円(税込)を割引。
6か月未満の場合は按分して割引されます。
※割引には一定の条件があります。

一般的な補助金や助成金と異なり、当事業への参加はメールや電話で簡単に行うことができます!

これを機に、助成を受けながらデジタル人材を御社でも受け入れてみましょう!

※この記事は2024年10月時点での情報を基にしています。内容に変更がある場合がありますので、ご注意ください。